札幌血液がん検査|Do-Clinic

一度の採血で
「がん」のリスクが分かる
メタロ・バランス検査
メタロバランス検査 4つ の安心
費用負担が軽い

医療機関で検査

個人の方向け

短時間検査

血液だけで「がん」検査
Metallo-balance
Do-Clinicでは採血だけで「がんリスク」が分かるメタロ・バランス検査を行っています。Do-Clinicは整形外科クリニックですが、がんの早期発見は当院の「健康寿命を延ばす」というにミッションの達成において重要だと考え、この検査を取り入れました。我が国における死因のトップであるがんを早期に見つけることで、みなさんの健康寿命の延伸にお役立てできれば幸いです。

日本のがん検診について
日本のがん検診の受診率は先進国の中で極めて低いのが実情です。平成28年に実施された「国民生活基礎調査」によると、日本のがん検診受診率は、男性では4〜5割程度、女性では3〜4割となっています。がん検診の受診率が上がれば、もし「がん」になった場合でも早期に発見できる可能性が高まります。

採血で行うがん検査とは
About MB
わずか6mlの採血で血液中の亜鉛など17種の微量元素濃度を測定し、健康な人と「がん」である人の微量元素濃度のバランスの違いを統計学的手法で解析することで、現在「がん」であるリスク(可能性)をスクリーニング(ふるい分け)評価し、自覚症状が出る前のより早い段階でのがん発見を目的とするまったく新しい検査です。男性6種類、女性9種類のがんを同時に検査可能です。
検査で分かる「がん」の種類
Types of cancer

男性の「がんリスク」
肺がん
胃がん
肝臓がん
すい臓がん
大腸がん
前立腺がん

女性の「がんリスク」
肺がん
子宮頸がん
胃がん
子宮体がん
肝臓がん
卵巣がん
すい臓がん
大腸がん
乳がん
採血で行うがん検査 検査方法
Method of examination
採取した血液を遠心分離という操作を行い、血清という部分のみ採取します。その血清部分に含まれる微量金属元素の量を測定します。これまでの研究データから、がんの患者さんではがん種ごとに体内の微量金属元素の量が変化することがわかっていますので、その金属元素のバランスががん患者の傾向と比較解析することで、「がん」を発症している可能性(がんリスク)を評価することができます。
それぞれの「がん」について、現在「がん」である確率を0.0〜10.0の数値(MBスコア)で報告します。数値が高いほど、「がん」であるリスク(確率)が高くなります。またこのリスクを判断する目安として、「A判定」「B判定」「C判定」「D判定」の4段階に分類されます。一般的な集団の中で「がん」がみつかる確率は1000人に1人と言われています。
メタロ・バランス検査の場合は、たとえば男性の方が大腸がんで「A判定」と判定された場合、「大腸がん」である確率は1/3000となり、一般的な集団よりも可能性が低いことを示します。一方、もし「D判定」となった場合は、「大腸がん」である確率は1/14であり、可能性が高いことが示されます。したがって「D判定」のがん種があれば、そのがん種をみつけるための精密検査をお勧めする状態です。※注意:「D判定」となった場合でも、「がん」である確率は1/14であり、逆をいえば13人の方は精密検査を受けても「がん」ではないと診断されます。
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採血で行うがん検査 検査の流れ
Flow
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来院・受付
予約時間に当院へ来院していただき、受付をします。
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